音浴博物館の大型連休は、
昭和100年記念特別展示「Wha’s In Your Pocket?」~もしスマホの中身が昭和の機械だったら?~ を開催します。
2025年は昭和100年。今では 生活になくてはならない「スマートフォン」ですが、もしこの機能を昭和に存在した機械で再現すると どれくらいの物が必要なんでしょうか? 音浴博物館の中にある 昭和の物を集めて 小部屋に揃え展示してみました。
スマホは、電話はもちろん、文字通信、画像、映像(動画)、音楽、などのテレビやラジオのような メディアだけでなく、地図機能、辞書、今では翻訳まで。
他にも昭和では考えもしなかった、買い物の決済、公共交通機関の定期券など様々です。
50年の進化を実際に見て体験してください。
もう一つは、レコードジャケットに魔法をかけたデザイナ集団「ヒプノシス」の作品を LP室の廊下に展示
PINK FLPYD、LED ZEPPELIN、10cc~日本人アーティスト唯一の松任谷由実の作品など76点を展示しています。
1970年代から80年代 ロックミュージックが最も盛んだっだ時代、レコードの中身を表現するビジュアルで表現したまさに310mm×31mmのアート。 CDには無いレコードならではの魅力です。