10月15日はリチャード・カーペンター71歳の誕生日でした。彼らがA&Mレコードからデビューした時は22歳だったということになりますね。
写真はオリジナルとしては7作目のアルバム1976年発売の「見つめあう恋（There’s a kind of hush)」。発売当初は、彼らのそれまでのアルバムに比べ伸び悩んだアルバムでした。（全米20位に入れなかった）。
ところが 日本では、1995年 ドラマ「未成年」に「青春の輝き（I need to be in Love)」が使われるとこの曲を含むベストアルバムが320万枚の大ヒット。 これを機にカーペンターズ・ファンになった人も多いようです。 11月3日より、希少盤を含む約30点のレコードや雑誌、ポスターなどを展示する「カーペンターズコレクション展」を開催します。 12月8日と9日はカーペンターズのクリスマス・アルバムとヒット曲を使ったクリスマスレコードコンサートを開催いたします。
